Brain freeze diary

趣味の話だけ

2016色々ランキング〜楽曲編2〜

ギリギリになりました。2です。

 

楽曲編1では2016年に発売または発表された曲を自分の好みでランキングを決めたわけですが、2では年代関係なく、現在の僕の好きな楽曲をランキング化したものを紹介していきます。

 

では10位から。

 

10位 地球最後の告白を

作曲kemu名義のボカロ曲です。

過去に影響を与えた音楽という記事でこの曲のことには触れてるので今回は特に言うこともないのでほとんど割愛。

本当に好きな曲なんですが、歌ってみた等で誰がこれを歌っていてもピンと来ない、GUMIが歌ってるのが現状では一番良く感じるというまぁ割と珍しい部類ではあります。

 

9位 BLACK or WHITE?

ボルテ枠、ないし音ゲー枠です。

この曲はゲーム内に収録されているものとフルでCD音源を出しているものがあるんですが、使ってる楽器がところどころ違うので、フルもゲーム版も全然違う楽しみ方が出来るのがとても素敵です。個人的に魅力に感じるのは序盤にある「ガガガガガガッ」ってところとやはりサビとそのサビまでの流れですね。

あの部分はとても聴いていて快感を感じます。

 

8位 リンカーネイション

こちらも地球最後同様、作曲kemu名義のボカロ曲です。

これまでの作品の「人生リセットボタン」「インビジブル」「地球最後の告白を」などなどの過去曲の要素をひっくるめた最終章曲のような立ち位置のような曲となっています。(※個人の勝手な解釈です)

イントロやサビの耳を直接刺激するようなサウンドにとても快感が得られる曲調となってます。

 

7位 brave me

楽曲編1で1位としてあげられたPENGUIN RESEARCHの楽曲。

1で大体言いたいこと言っているので割愛。

 

 

6位 WCS決勝戦 (2015ver.)

ポケモンでこれ以上に完成度の高い曲は果たしてあるのか言わんばかりの名曲。

ベースは赤緑のグリーン戦なのだが、何をどうしたらここまで良く出来るのかというアレンジ。

個人的にはそのグリーン戦の曲が始まる前のイントロがカッコよすぎてたまらない。

ポケモンをあまり知らない人にも知ってる人にも勿論オススメしたい、そんな素敵な一曲。

 

5位  冬に咲く華

まさにこの時期に聴いてほしい堀江晶太さん作曲のエロゲ曲。

彼女のセイイキというエロゲのOP曲になっているのですが、聴いて気になったらゲームの方もプレイするとより歌詞の意味が伝わり頭に入ってきます。

 

4位 マリンブルーに沿って

「ちいさな彼女の小夜曲」というこちらもエロゲ曲となっています。冬に咲く華と対してこちらは夏。こちらも是非ゲームをプレイして貰えると情景が浮かびやすくなる素敵な歌詞となっています。

ED曲とセットで是非一度どんな人にでも聴いてほしいそんな1曲。

 

3位 The Glory Days

アニメ「キャプテン・アース」のED曲です。

申し訳ないことに僕はこのアニメ作品を見てないのですが、作曲のryoさんとvocalのTiaさんのお互いの良さが最大限に掛け合わさったそんな曲となっています。

儚げに感じるサビ前から来るハッキリと強く訴えてくるサビがとても魅力的です。

 

2位 夜明けのベルが鳴る

彼女のセイイキのED曲の方です。

この曲の好きなところはサビの歌詞とメロディラインです。まるで目の前にいる相手への想いを必死に綴っている情景が浮かぶそんなサビに心打たれました。挙げるまでもないですが、勿論作曲は堀江晶太さん。

2年間ずっと聴き続けている忘れられない曲です。

 

 

1位  キスのひとつで

 

 

誰かこれを超えてくれ。

 

今年一年はそんなに幅は広げてはいないが、自分なりに触れたことのないアーティストに沢山触れてきたつもり。

確かに素敵な曲には沢山出会えたし、良かったんだけど、でも。

この曲を超える曲に「この3年」出会えていない。

どこが好きかと聞かれて答えるのは勿論全てとしか言えない、そんな堀江晶太さん作曲楽曲。

別に早く超えてほしいとかそんなこの曲を貶すようなことは言いたいわけではないんだけれども。

この曲への好きはもう好きな女の子に一目惚れしているものと同じなんだろうなとそう感じます。

 

これで楽曲編は終わりなわけなんですが、今年がもう終わってしまうので楽曲編しか紹介できません。

この意識の低さを悔やみます。

 

来年は……頑張ろう。