Brain freeze diary

趣味の話だけ

2017 こころに響く曲10選

……昨日からアオイトリの感想を書いているのですが長くなりそうなので先にこちらを。

 

今年は1位、2位など決めることが不可能に感じたため、順位等を決めず、10選として紹介したいと思います。

 

 

1. 櫻ノ詩

作曲 : 松本文紀

編曲 : 松本文紀

作詞 : すかぢ

歌 : はな

サクラノ詩 OP」

 

プラティヌ・エポラールですね。(本記事にそんな賞はない)

曲そのものの資質が既に最高レベルに達している、流石松本さん楽曲と言うべきクオリティに、サクラノ詩だけでなく素晴らしき日々のプレイ後分かる歌詞にさらに神格化される、本当に異次元めいた楽曲です。

 

 

2.空気力学少女と少年の詩

作曲 : 松本文紀

編曲 : 松本文紀

作詞 : すかぢ

歌 : はな

素晴らしき日々 OP」

 

櫻ノ詩とほぼ言いたいことは同じなので、補足なような感じで。

櫻ノ詩はサビの激しさが好みなのですが、空気力学はやはりイントロですね。何かの始まりにあのイントロが流れてきたときの高揚感はたまりませんね。

 

 

3.コトダマ紬ぐ未来

作曲 : 田辺トシノ

編曲 : 田辺トシノ

作詞 : 石川泰

歌 : 山崎もえ

「アマツツミ 挿入歌」

 

 病み曲ですね。大体ずるいシーンのときに流します、パープルの得意技ですね。

ほたるの嘆くシーンのときに流れたコトダマ、シナリオムービー時に流れるコトダマは本当にずるい。涙が止まらない。

イントロが泣かしにかかってる。儚い入りなせいで本当涙腺を殴ってくる。本当に好きです。

 

 

4.二人だけのカーテンコール

作曲 : 山口たこ

編曲 : 山口たこ

作詞 : 石川泰

歌 : 浅葉リオ

アオイトリ 挿入歌」

 

 病み曲その2ですね。昨日初めて聴きました、死にました。

 歌詞内容が完全にあかりですね。あかりの想いが直接全て詰め込まれた最高の曲です。泣きます。

ここまで直接的な歌詞内容は前作のコトダマには無い要素でしたね、たまりません。

コトダマには無い要素と言えばかなり快活でアップテンポな曲調になってますが、むしろそこが歌詞とあかりの想いをより一層引き立てて僕を殺しにかかってますね。最高です。

 

 

5.キスのひとつで

作曲 : 堀江晶太

編曲 : 堀江晶太

作詞 : 堀江晶太

歌 : 佐咲紗花

「ちいさな彼女の小夜曲 ED」

 

 4年間トップ10から落ちることのない名曲ですね。今更語ることはありません。今年も好きでした、来年もよろしく。

 

 

6.敗者復活戦自由形

作曲 : 堀江晶太
編曲 : PENGUIN RESEARCH
作詞 : 堀江晶太
歌 : PENGUIN RESEARCH

 

PENGUIN曲、化けました。

最高に激しい、頭空っぽにして最高潮にまで気分を湧き立たせるそんな曲となってくれました。

小倉での皆んな、ありがとう(伝わる人には伝わる)

 

 

7.千載一遇来たりて好機

作曲 : 堀江晶太
編曲 : PENGUIN RESEARCH
作詞 : 堀江晶太
歌 : PENGUIN RESEARCH

 

 さらにアゲテきました。なんだかんだ敗者復活戦は低めな声が多いのですが、こちらは高い、高すぎる。気分が高揚するとかそんな話じゃない。全力をぶつけられて圧倒される快感的な曲です。

 

 

8.花の唄

作曲 : 梶浦由記

編曲 : 梶浦由記

作詞 : 梶浦由記

歌 : Aimer

「劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel 主題歌」

 

こころに刺さる恋患い。(?)

歌詞が劇中の桜の想いや言葉が込められていて、僕の心は壊れそうになります。

曲は流石、梶浦さん。6分と長めの曲なのに全く飽きないどころか、最後に連れて段々心が揺さぶられる構成は本当に流石の一言です。

Ⅱ. lost butterflyでも劇中曲含め期待しています。

 

 

9.サクラメイキュウ

作曲 : 分島花音

編曲 : 千葉''naotyu-''直樹

作詞 : 分島花音

歌 : 分島花音

Fate/EXTRA CCC OP」

 

 最高の分島サウンドによるBBと主人公の想いが込められた楽曲。

CCCルート終えてから聴くと色々な感情が渦巻きますね。

ラスサビの爆発的な盛り上がりはとても好きなところです。

 

 

10.さくらとことり

作曲 : 松本文紀

編曲 : 松本文紀

作詞 : 藤倉絢一  紺野アスタ

歌 : はな

「向日葵の教会と長い夏休み 雛桜ルートED」

 

ジャーンジャーンジャーン……

世界一泣かしにかかるイントロですね。

ラスサビの入りも快感ポイントの一つです。

雛桜の主人公への「大好き」が無限大に詰め込みすぎて溢れてしまっている、幸せな楽曲です。

 

 

以上が、今年の10選です。

エロゲの曲ばっかりなのはまぁ仕方のないことですね。(?)

今年は本当に素敵な曲たちに出会えた気がします。よかった……。

 

来年も素敵な曲に巡り会えますように。